機関誌『民藝』 ~ 平成26年1月号(734号) ~

特集 棟方志功の愛蔵品

本号は、「棟方志功の愛蔵品」特集です。
棟方志功は、お茶の時間を非常に大切にしていました。その際に使用された茶碗などの棟方志功旧蔵品が、日本民藝館に寄贈され、それらを紹介した特集です。
本文では、棟方志功の朝鮮陶磁や茶にまつわる文章、そして、棟方志功が行った実験茶会や彼と親交の深かった河井寛次郎のお茶にまつわるお話も掲載しております。

目次

〈巻頭〉
新年ご挨拶(金光章)
新年にあたって(深澤直人)

〈特集関連〉
李朝白磁、栖霞苑宗匠(棟方志功)
棟方志功の茶(石井頼子)
河井家のお茶(鷺珠江)
大拙館と北陸の棟方志功にふれる旅(村上豊隆)
From the treasure collection of Shiko Munakata

〈図版〉
棟方志功の愛蔵品

〈読み物他〉
「民藝運動90年」の歩み(13)─「白樺」の時代と、民藝美の発見、その展開─(志賀直邦)
生誕100年 祖父宗廣力三のこと(吉澤朋)
夏期学校同窓会「学習の集い」報告(庄司宣夫)
平成25年度日本民藝館展受賞作決定

〈展覧会紹介〉
日本民藝館「茶と美」展
そごう美術館「黒田辰秋の世界」
栃木県民藝協会「益子が育んだ感性―ものづくりの暮らしへの提案―」

〈柳宗悦「師眼再会」〉
第240回 伊賀丸柱の土瓶 20世紀