日本民藝協会
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ニュース
10/12/10 平成22年度日本民藝館展が開催されます(12/11-23まで)。
10/09/01 第135回日本民藝夏期学校福岡会場が終了しました。
10/08/16 「『民藝』編集部だより」を始めました。

10/07/30

第134回日本民藝夏期学校秋田会場が終了しました。
10/07/06 日本民藝館にて「日本の染―絞り・型・筒描―」展開催(7月6日―9月5日まで)
10/07/03 愛媛民芸館にて「児島虎次郎油絵その他絵画展」開催(7月23日―9月26日まで)
10/07/03 静岡芹沢美術館にて「ぬくもりのあるかたち―芹沢_介が選んだ木工―」展開催(8月29日まで)
10/07/03 熊本国際民藝館にて「美しい編組品展―かごのある暮らし」開催(9月5日まで)
10/07/01 6月5日(土)−6日(日)、富山県となみにて全国大会が開催されました。
10/05/29 兵庫県民芸協会「くらしの工芸展」特別展開催(6/12-7/18・尼信博物館にて)
10/05/29 青森市民美術展示館にて「韓国と中国・東南アジアの民芸」展開催。(青森県民芸協会主催)
10/05/29 倉敷民藝館にて「織 山本和子のしごと」開催。
10/05/29 京都民芸資料館にて「藤井佐知陶展」開催。
10/05/05 6月9日(水)−19日(土)、韓国文化院にて「柳宗悦 朝鮮とその藝術」展が開催されます。
10/02/27 第64回 日本民藝協会全国大会となみ会場 ご案内
10/02/27 平成22年度 日本民藝夏期学校
10/02/01 日本民藝夏期学校同窓会〔集い2010〕
10/01/01 新年のご挨拶
10/01/01 日本民藝館展
09/11/01 京都・しかまファインアーツにて「バーナード・リーチ工房作品展」
09/11/01 京都・しかまファインアーツにて「バーナード・リーチ工房作品展」
09/11/01 東京・べにや民芸店にて「山根窯 石原幸二 作陶展」
09/10/01 平成21年度 鳥取夏期学校
09/08/01 平成21年度 日本民藝館展−新作工芸公募展-
09/07/01 第63回日本民藝協会益子全国大会・第132回夏期学校
09/05/01 第131回日本民藝夏期学校(竹富島会場)
09/04/30 ジュンク堂書店池袋本店にて、民藝バックナンバーフェア
09/03/10 平成21年度 日本民藝夏期学校鳥取会場の詳細
09/03/10 日本民藝協会益子全国大会と日本民藝夏期学校
09/01/01 日本民藝協会全国大会会場
09/01/01 日本民藝夏期学校
09/01/01 第131回日本民藝夏期学校竹富島会場の詳細
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謹賀新年
本年も、民藝の美に集ふ皆様の佳き年でありますやうに。

平成二十二年 元旦

日本民藝協会会長 水尾 比呂志

 日本民藝協会が設立七十五周年を数へた昨年は、世界も日本も激動の度をいっそう増した世情でした。それでも、微かながら希望の灯を垣間見る出来事も無くはなかったと思へます。アメリカと我国の政治体制の変革は、数多の難題を抱へまた生起させつつも、より望ましい方向への一歩を認めることのできるものではなかったでせうか。

 このやうな世の動きは、私たちの民藝運動にも勵ましとなってくれるでせう。終始変ることのない暮しの美への希求のもと、世の平安と無事を冀ふ歩みを、本年も続けて参りたいと存じます。

 昨年は、柳宗悦師の生誕百二十年を記念する意義ある催しが、日本民藝館を中心に行はれましたが、協会も例年の行事に新たな方向を試みました。すでにお知らせしました(本誌六八三号、昨年十一月号)やうに、全国大会と夏期学校を併催した栃木県民藝協会の益子会場での、初めての試みです。栃木県協会には多大の御苦労をおかけ致しましたが、その成果は、民藝運動の進展に寄与するところ少くなかった、と考へられます。大会と夏期学校の性格を折衷するのではなく、双方の特色を保ちつつ、老・壮・青の活力を融合することが、民藝運動の新たな方向の緒となし得るのではないか、と期待されるのです。
ところで、本年は、柳宗悦師が逝かれて五十年の回忌に当ります。それに因み、師の不滅の名著『美の法門』が成った城端の地で全国大会を開催したい、とのお申し出が、かねてよりとなみ民藝協会からあり、平成二二年の第六四回大会は同地で開かれることに決りました。師の忌日は五月三日ですが、諸事繁夥な連休を避けて、旧暦の同日に当る六月五日を中心とする行事を、目下となみ民藝協会で準備中であります。「美の法門」の深意を改めて学び、私たちの今とこれからに活かすことを求める集ひにしたいものです。

柳師の民藝美思想は不朽です。その具現である日本民藝館とともに、日本民藝協会の存在と働きを世の平安な暮しに役立てることを、年頭の念願と致したく存じます。