機関誌『民藝』 〜 平成23年12月号(708号) 〜
・特集 出雲民藝協会50周年
出雲民藝協会は前身である島根民藝協会出雲支部として1958年(昭和33)に結成されました。(島根民藝協会は昭和7年発足)。そして翌年、現名称となり発会、1961年(昭和36)に日本民藝協会の承認を受け、正式に活動をスタートします。以来、出雲民藝館の開館や講演会、研修会を開催するなど、出雲の民藝運動を推進し、今年で創立50周年を迎えました。本号はそれを記念した特集です。
巻頭では、出西窯相談役で、出雲民藝協会の創立から今まで中心として関わった来られた多々納弘光氏に50年間の思い出を語っていただいております。その他、会員さんのお話や作り手の方のもの作りの信念など、出雲民藝協会の方々が思い思いに語られています。図版は「出雲の手仕事」(出西窯・斐伊川和紙・白磁工房・出西織多々納工房、いしむら塗物工房・高橋鍛冶屋)を紹介しています。
また、本号では新しい試みとして、出雲の作り手の品々をプレゼントする企画もありますので、是非手にとって読んでみてください。
連載が続いておりました、当協会名誉会長の水尾比呂志氏「民藝の軌跡」も最終回です。 〈特集関連〉
出雲民藝協会五十年の思い出(多々納弘光)
出雲民藝協会五十周年に寄せて(多々納弘光・原泰子・若槻俊二・深津典子)
出雲民藝協会・出雲民藝館の歩み
The 50th anniversary of the Izumo Folk Craft Association
出雲の作り手へ三つの質問
(出西窯・斐伊川和紙・白磁工房・出西織多々納工房・いしむら塗物工房・高橋鍛冶屋)
出雲手仕事プレゼント
図版 出雲の手仕事
図版解説
〈口絵図版〉
「出雲の手仕事」
(出西窯・斐伊川和紙・白磁工房・出西織多々納工房・いしむら塗物工房・高橋鍛冶屋)
〈連載・読み物他〉
民藝の軌跡(16・最終回)(水尾比呂志) 
私と民藝(11)(辻野純徳) 〈展覧会〉
大阪日本民芸館
「民藝運動の巨匠たち―濱田庄司・河井寛次郎・棟方志功」
(2012/12/20まで)
〈その他〉
平成24年度日本民藝協会全国大会京都会場案内
(平成24年6/16、17開催)
〈柳宗悦「師眼再会」〉
第215回 壺屋風景 沖縄 昭和14年
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