機関誌『民藝』 ~ 平成30年1月号(781号) ~

特集 棟方志功と柳宗悦

『民藝』2018年1月号 新年1月号は「特集 棟方志功と柳宗悦」をお届けいたします。
 版画家・棟方志功(1903-1975)と日本民藝館創設者・柳宗悦(1889-1961)と棟方との出会いは、1936(昭和11)年春の国画会会場でした。以後、棟方は柳を生涯の師と仰ぎ、作品が仕上がるたびに持参して意見を求め、彫り直しを命じられても粛々と応えました。
 そんな2人の関係性や思索の相違を探る号となっております。
 なお、日本民藝館特別展「棟方志功と柳宗悦」(会期・2017年1月11日から㋂15日)の関連特集です。

目次

〈特集関連〉
 棟方の仕事(柳宗悦)
 柳の民藝と志功芸術(佐藤阡朗)
 柳宗悦と棟方志功、そして故郷のテーマ―展示の間隙を読む―(松井健)
 〔妙好人〕に繋がれたもの(渡邊一美)
 柳先生と棟方志功(棟方チヤ)
 柳宗悦と棟方志功―書簡に見る師弟の絆―(石井頼子)
 Works of Shiko Munakata From the exhibition
 ’Shiko Munakata and Soetsu Yanagi’ in the Japan Folk Crafts Museum

〈カラー図版〉
 日本民藝館所蔵 棟方志功作品『民藝』2018年1月号

〈読み物他〉
 京都民藝協会「秋のつどい」にお招きいただいて―「河井寛次郎のもの作りの思い」講師として―(鷺珠江)

〈柳宗悦「師眼再会」〉
 第288回 朝鮮草工品