『民藝』3月号(819号)「特集 浅川巧ののこしたもの」

機関誌『民藝』 ~ 令和3年3月号(819号)~

特集 浅川巧ののこしたもの

『民藝』2021年3月号 2021年3月号は「浅川巧ののこしたもの」特集です。
 当協会や日本民藝館の創設者である柳宗悦(1889-1961)とともに、朝鮮半島の京城(現在の韓国・ソウル)に開館した朝鮮民族美術館の設立に尽力した浅川巧(1891-1931)。巧は朝鮮総督府の山林課に勤める傍ら、朝鮮工芸の蒐集や調査研究を行い、その成果を『朝鮮の膳』『朝鮮陶磁名考』という優れた著作として刊行しました。
 本号では、今年生誕130年、没後90年を迎え、日本と韓国の人たちに愛された巧ゆかりの朝鮮工芸を紹介するとともに、彼の足跡を振り返りつつ、なぜ今もなお浅川巧の存在が私たちにとって重要なのかを再検討します。

目次

〈特集関連〉
浅川巧と日本民藝館所蔵の朝鮮工芸(李鳳来)
〈いのち〉の全体性を実践する……浅川巧(小倉紀蔵)
浅川のこと(柳宗悦)
浅川巧略記(澤谷滋子)
浅川巧略年譜
書籍紹介『かけはし 慈しみの人・浅川巧』を書き終えて(中川なをみ)

〈読み物ほか〉
郷土の食と風習第14回 沖縄の郷土料理・ジューシーメー(屋冨祖和美)
新刊紹介『MUJI BOOKS 人と物14 芹沢銈介』出版にあたって(芹沢恵子)
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