機関誌『民藝』 ~ 平成30年7月号(787号)~

特集 雑誌『工藝』の小間絵

『民藝』2018年7月号 『工藝』は、1931(昭和6)年から1951(昭和26)年まで全120号刊行された雑誌で、民藝運動の重要な事業として当協会の活動を支えました。
 この雑誌は、工芸品の実物貼付や和紙や織物を使用し型絵染や漆絵などが施された表紙装幀など、「出来るだけ工芸的な作品として読者に贈りたい」という柳宗悦の考えを反映して制作され、その中で小間絵も各号で重要な働きを担いました。
 本号では、雑誌『工藝』の小間絵を特集し、図版および関連の論考を紹介しています。

目次

〈特集関連〉
 雑誌『工藝』刊行趣意(柳宗悦)
 芹沢銈介と小間絵(白鳥誠一郎)
 河井寛次郎の小間絵について(鷺珠江)
 『工藝』編集余録、雑録、編輯後記より(柳宗悦)
 雑誌『工藝』の小間絵いろいろ
 Illustrations of ‘Kogei‘ Magazines

〈カラー図版〉
 雑誌『工藝』の小間絵『民藝』2018年7月号

〈読み物他〉
 
柳とロマネスク(金沢百枝)
 自作と日本民藝館(柚木沙弥郎)

〈柳宗悦「師眼再会」〉
 第294回 蓑 福島縣檜枝岐