『民藝』6月号(822号)「特集 民藝とガラス」

機関誌『民藝』 ~ 令和3年6月号(822号)~

特集 民藝とガラス

『民藝』2021年6月号 2021年6月号は「民藝とガラス」を特集します。
 各地の民藝館には、さまざまな日本のガラス器が所蔵されています。その中には、少人数で小さなガラス溶解炉を設置した工房で仕事を行う「スタジオ・グラス」という制作形態による作品が知られています。こうした仕事が確立されたのは1960年代です。その頃から受け継がれるガラス制作の様子をこの号では特集しています。
 主に吹きガラスと呼ばれる技法で仕事をする人たちを紹介していますが、彼らの苦労や仕事の様子など、「民藝のガラス」の現在について、地域で彼らを応援する配り手(販売店)や民藝協会の会員に執筆をお願いしました。

目次

〈特集関連〉
「民藝とガラス」特集にあたって(編集部)
青森県 津軽ガラスの誕生(會田秀明)
秋田県 星耕硝子の風景(三浦正宏)
東京都 平岩愛子さんの仕事(澁川祐子)
岐阜県 安土草多の仕事(朝倉圭一)
岡山県 小谷栄次さんの倉敷ガラス(原由紀)
岡山県 石川硝子工藝舎の仕事について(山本尚意)
岡山県 三宅吹き硝子工房(須浪隆貴)
島根県 垣内信哉さんの仕事(佐々木創)
福岡県 太田潤・手吹き硝子工房(高木崇雄)
舩木倭帆先生と私(阿部眞士)
吹きガラスの制作工程ほか

〈読み物ほか〉
静岡市立芹沢銈介美術館の図録について(白鳥誠一郎)
河井寬次郎・吉田璋也往復書簡について(尾崎麻理子)
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