『民藝』7月号(871号)「特集 東欧の工芸」

機関誌『民藝』 ~ 令和7年7月号(871号)~

特集 東欧の工芸

『民藝』2025年7月号

 『民藝』2025年7月号(871)は「東欧の工芸」特集です。
 今月号は、本誌創刊以来初めて企画した特集号として構成いたしました。日本民藝館や倉敷民藝館、静岡市立芹沢銈介美術館所蔵の東欧の工芸とともに、各地の工芸についてご紹介しております。
 社会情勢がさまざまに変化するなかで、特色のある国々の工芸文化を今後もご紹介できればと思っております。

・書籍版(税込920円)→ご購入はこちらから

・電子書籍版は以下のサイトで販売しております(税込780円)。
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目次

〈特集関連〉
図版 東欧の工芸
特集にあたって(佐々風太)
ウクライナ、刺繍文様のつながり(巽由樹子)
トランシルヴァニアの農村の手仕事と「清潔の部屋」(谷崎聖子)
ハンガリーの暮らしに根づく民藝(古屋真弓)
ポーランドのかごを訪ねて(伊藤朝子)
『ガラス絵イコン画集』別冊解説より(柳宗玄)
図版目録
Arts and Crafts of Eastern Europe

〈その他〉
展覧会この一点 第43回 熊本国際民藝館 木綿縞帳(坂本尚文)
『民藝』2025年7月号

『民藝』2025年7月号