暮らしの中に美を求めて

日本民藝夏期学校

日本民藝夏期学校は昭和48年より日本民藝青年夏期学校として始まり(昭和54年より現名称)、延べ100回以上開催されております(その他少年夏期学校も長野県上田・岡山県倉敷・熊本等で行われています)。
 夏期学校は、「民藝」の本旨を伝えるため合宿形式で、「民藝」に触れる各種の勉強会を日本全国各地で開催しています。「民藝」の考え方を深く学び、実際に作られている工房、窯場を訪問するなど実践的な理解が出来る場として、協会員のみならず、一般の多くの方々にご参加頂いております(申込書はこちら)。

第152回 日本民藝夏期学校豊田会場の開催報告はこちら第151回 日本民藝夏期学校佐久会場の開催報告はこちら

平成29年度 日本民藝夏期学校

主催: 日本民藝協会、鳥取民藝協会、飛騨民藝協会、出雲民藝協会
講師: 杉山享司(日本民藝館学芸部長)、長柄裕美(鳥取大学准教授)、濱田琢司(南山 大学教授)、鈴木禎宏(お茶の水女子大学准教授:鳥取県立博物館主催講演会)、日下部勝(日下部民藝館館長)、村上豊隆(日本民藝館学芸員)、島根大(出西窯)、石飛勲(雲南・白磁工房)、宇野昇平(東京・SML)、高木崇雄(福岡・工藝風向)、佐々木創(松江・objects)、飯野登起子(盛り付けデザイナー)

 

鳥取会場 4月21日(金)─23日(日)  3月31日(金)申込締切 定員55名

開催地: 鳥取県鳥取市(ギャラリーそら、鳥取県立博物館)
参加費: 21,000円(全日程参加・宿泊費なし、夕食・昼食費込)
17,000円(1-2日または2-3日のみ参加・宿泊費なし、夕食・昼食費込)
参加登録先: 〒680-0831 鳥取市栄町651 鳥取民藝協会 
担当・田中司(鳥取会場の参加登録票はこちら
TEL 0857-21-3504 Fax 0857-26-2399
申込先: 上記登録者に日ノ丸産業旅行センター宛の申込書をお送りします/最少催行人員35名
宿泊先: 各自お手配ください(JR鳥取駅北口周辺が便利です)

 

第153回 鳥取会場 校長・八村輝夫 標語「バーナード・リーチ 東と西を超えて」

[第1日 4月21日(金)]
13:00 受付・ギャラリーそら
13:30 開校式
13:50 鳥取民藝美術館見学「リーチと吉田璋也」
15:40 講座「セント・アイヴスとリーチ・ポタリ―」長柄裕美
16:30 上映「バーナード・リーチ未発表動画」
17:00 旧吉田医院見学(通常非公開)
18:30 夕食交流会(カフェソース・バンケット)

 

[第2日 4月22日(土)]
  8:40 鳥取駅南口集合
  9:00 「B・リーチ展」解説・観賞(鳥取県立博物館)
10:30 公開講演「リーチと濱田庄司」濱田琢司
12:10 昼食
13:10

「(仮)吉田璋也の写真」解説・観賞(重要文化財仁風閣)

14:00 公開講演「バーナード・リーチの生涯と芸術」鈴木禎宏(主催 鳥取県立博物館)
16:00 「鳥取県無形文化財保持者指定記念展」観賞(鳥取市歴史博物館)
18:30 閉校式 夕食交流会(たくみ割烹店)

 

[第3日 4月23日(日)]
  8:50 鳥取駅南口集合
  9:20 リーチゆかりの湖山池阿弥陀堂―湖山池遊覧(天候により変更になる場合があります)
12:30 鳥取空港―JR鳥取駅(※詳細な時間は参加者に連絡します)

 

高山会場 8月25日(金)─27日(日)  7月21日(金)申込締切 定員60名

開催地: 岐阜県高山市(飛騨桜山八幡宮参集殿、日下部民藝館)
参加費: 25,000円(宿泊費なし、夕食1回・昼食2回)
申込先: 〒506-0053 岐阜県高山市昭和町2-112 名鉄観光サービス株式会社高山支店
日本民藝夏期学校申込係 担当・鎌野・臼井(参加申込書はこちら
〈営業時間/月曜―金曜、10時―17時 定休日/土・日曜、祝祭日〉
TEL 0577-32-2579 Fax 0577-32-3186 Email atsushi.kamano@mwt.co.jp
宿泊先 各自お手配ください(名鉄観光高山支店にてご案内しております)

 

第154回 高山会場 校長・日下部洋子 標語「飛騨高山の手仕事」

[第1日 8月25日(金)]
13:00 受付・飛騨桜山八幡宮参集殿
13:30 拝殿祈祷
14:00 開校式
15:00 公開講演「民藝の考え方とその社会的役割について」村上豊隆
16:30 民藝関連映像鑑賞
18:00 懇親会(八幡宮参集殿大広間)

 

[第2日 8月26日(土)]
  9:00 集合場所 日下部民藝館(2班に分かれ、現地視察)
(1コース)飛騨産業工場及びショウルーム
(2コース)渋草陶工場及び店舗
12:00 昼食
昼食後、飛騨の手仕事の実演見学(「一位笠・蝉笠」、「小屋名ショウケ」、「有道杓子」、「やわい屋・安土ガラス」)
14:00

現地視察

(1コース)渋草陶工場及び店舗
(2コース)飛騨産業工場及びショウルーム
16:30 終了

 

[第3日 8月27日(日)]
  9:30 日下部民藝館館内説明(日下部勝)
その後、桜山八幡宮・屋臺会館など高山市内各自自由散策
11:00 閉校式
12:00 昼食後解散

 

出雲会場 8月28日(月)─30日(水)  7月21日(金)申込締切 定員60名

開催地: 島根県出雲市(朱鷺会館、出雲民藝館)
参加費: 〔宿泊あり〕33,000円(朝・昼・交流会 各2)
〔宿泊なし〕23,000円(昼・交流会 各2)
      16,000円(昼2のみ ※交流会悲参加)
申込先: 〒693-0033 島根県出雲市知井宮町628 出雲民藝協会 担当:小川
〈営業時間/火曜―日曜、10時―16時半 定休日/月曜〉
TEL&FAX 0853-22-6397 Email info@izumomingeikan.com
宿泊先 ホテルサンヌーベ(〒693-0037島根県出雲市西新町一丁目2548番地1 電話0853-20-2777)

※出雲会場注意事項:お申し込みの前に、以下必ずご確認ください。
・今回は、民藝に関心のある新たな方に夏期学校を体験していただくことを願い、申込者の数が定員を超える場合は、初回の方を優先の上、抽選となります。ご了承ください。
・積極的な交流を深めることを目的とし、宿泊施設は男女別での相部屋を予定しています。
・宿泊先から会場まで、公共交通機関がございませんので、朝は徒歩でのご移動を願います。徒歩15分弱ほどですが、出雲の豊かな景色をご覧いただければと願います。

第155回 出雲会場 校長・多々納真 標語「これからの民藝運動の拠点として」

 民藝という言葉が生れてから90年以上が経ち、時代の変化と共に様々な思惑と誤解が「民藝」を取り巻いているようにも思えます。であれば、幾度目かの民藝ブームと呼ばれる今こそ、柳宗悦たちが当初、何を求め、何を考えて民藝運動を始めたのか、といった原点に立ち返ることが必要ではないでしょうか。今回、出雲民藝館という地域民藝館が、これからの民藝運動の一つの拠点となるために、議論と実践、そして親睦を交えた、参加者全員に頭と身体を動かしていただく会を目指します。

[第1日 8月28日(月)]
12:30 受付・朱鷺会館
13:00 開校式
13:10 レッスン1「出雲民藝協会のこれまで」
13:30 レッスン2「出雲民藝館再興プロジェクト」
 昨年から取り組んでいる再興プロジェクトについて、その具体的な内容と成果を発表することで、地域民藝館のあり方について学ぶ。
14:10 休憩
14:15 レッスン3 トークディスカッション「これまでの民藝、これからの民藝」
作り手:島根大、石飛勲 配り手:宇野昇平、高木崇雄 聞き手:佐々木創
 「民藝」をもう一度みずみずしいものとして受け止め、親しむために、かつて「民藝」がいかに生まれ、いかに育ったかについての経緯を紐解くとともに、これから我々がどう民藝を捉えていけば良いか、登壇者・参加者の皆で考える機会とする。
16:30 終了
17:30 交流会(宴会)

 

[第2日 8月29日(火)]
10:00 レッスン4「出雲民藝館を、見直す」
 出雲民藝館の敷地を提供している出雲地方の旧家・山本家の母屋も特別公開し、山本家の歴史から館設立の背景を勉強する。また、次のレッスンに繋げるためにも、より良い民藝館であるためには何を改善すれば良いかを意識しながら見てもらいたい。
12:00 昼食(山本家)
13:00 レッスン5「これからの地域民藝館」
 地域協会が民藝運動を実践する拠点としての地域民藝館はどうあるべきか、またどのようにすれば各地域において連携を伴いつつ継続的な活動が行えるか、皆で検討する。またこの視点から目の前にある出雲民藝館がどうあるべきか、何ができるかについて、具体的な項目を指摘していただく。
14:30 休憩
14:45 レッスン6「今ヨリ ナキニ:出雲民藝館から、始める」
 参加者全員に出雲という場と縁を結んでいただく為に、前レッスンで指摘されたもののうち、すぐにでも行動できることを皆でやってみる。すぐに実行できないものについては具体的な行動計画を立てる。
16:30 終了
17:30 交流会(宴会)

 

[第3日 8月30日(水)]
9:30 レッスン7「盛り付けワークショップ(前半)」
講師 飯野登起子
「盛り付け学とは」 器と盛り付けには相性があります。魅せたい主役(器や素材)を、より美しく、より美味しく魅せる学びが「盛り付け学」です。料理に適した器の選び方や盛り付け方を工夫するだけで、毎日がより豊かになります。それには、デザイン的な観点も大切なのですが、最も大切なのは、盛り付ける人の個性や思いやりです。
12:00 昼食
13:00 レッスン7「盛り付けワークショップ(後半)」
講師 飯野登起子
14:45 閉校式
15:00 解散

※都合により日程等に変更が生じることがあります。詳細は日本民藝協会HP (http://www.nihon-mingeikyoukai.jp)をご覧ください。

●お申込は、氏名・生年月日・住所・性別・電話番号をお書き添えの上、各会場へお願いいたします(申込書はこちら)。
●各申込先に郵送かFAXで申込書を送付しますと、案内書と振込用紙、地図等が届きます。 
●やむを得ず欠席の場合は、開校一週間前までにお届けください。所要経費を差し引いた金額を返金いたします(代人出席も可能です)。
●開催全般のお問合せ
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33  日本民藝協会
TEL 03-3467-5911 FAX 03-3467-4537
お問い合わせフォームはこちら

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