暮らしの中に美を求めて

日本民藝夏期学校

 日本民藝夏期学校は昭和48年より日本民藝青年夏期学校として始まり(昭和54年より現名称)、延べ100回以上開催されております(その他少年夏期学校も長野県上田・岡山県倉敷・熊本等で行われています)。
 夏期学校は、「民藝」の本旨を伝えるため合宿形式で、「民藝」に触れる各種の勉強会を日本全国各地で開催しています。「民藝」の考え方を深く学び、実際に作られている工房、窯場を訪問するなど実践的な理解が出来る場として、協会員のみならず、一般の多くの方々にご参加頂いております。

第152回 日本民藝夏期学校豊田会場の開催報告はこちら第151回 日本民藝夏期学校佐久会場の開催報告はこちら

平成30年度 日本民藝夏期学校

主催: 日本民藝協会、宮城県民芸協会、夏期学校鹿児島会場実行委員会
講師: 深澤直人(日本民藝館館長、プロダクトデザイナー)、杉山享司(日本民藝館学芸部長)、小鹿田焼陶工、渡邊つる子(染織工房つる)、熊野彰(仙台箪笥熊野洞)、鈴木明(玩具庵こけし屋)、菊地良覺(東北工業大学ライフデザイン学部学部長)、蜂谷哲平(日本漆総合研究所代表、漆掻き子)、會田秀明(日本民藝協会会長、つがる工藝店)、山村幸夫(原始布・古代織参考館、米澤民藝館館長)、李尚珍(山梨英和大学人間文化学部准教授)、稲村隆(千葉県我孫子市立白樺文学館学芸員)、十五代沈壽官(苗代川壽官陶苑、作陶家)

 

仙台・秋保会場 5月11日(金)─13日(日)  4月10日(金)申込締切 定員80名

開催地: 仙台(仙台市博物館東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館)、秋保(ホテルクレセント秋保工芸の里
参加費: 37,000円(全行程参加・宿泊費・2朝食・2昼食・2夕食)/30歳以下28,000円(同左)
23,000円(宿泊なし・交流会参加・2昼食あり)/30歳以下15,000円(同左)
15,000円(宿泊・夕食なし(交流会非参加)・2昼食あり)/30歳以下8,000円(同左)

※宿泊なしの方はそれぞれの会場まではご自身で手配となります。
※自家用車、他の交通機関でそれぞれの会場まで現地集合となります。
※一人一室利用追加代金(お一人)10,800円、30歳以下10,800円
申込先: 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-4-1 明治安田生命ビル4F JTB東北 法人営業仙台支店 日本民藝夏期学校係(仙台・秋保会場の申込用紙はこちら
TEL 022-263-6712 Fax 022-263-6693
e-mail m_kobayashi749@th.jtb.jp
宿泊先: ホテルクレセント

(仙台・秋保会場ご案内PDF

第156回 仙台・秋保会場 校長・渡邊つる子 標語「手仕事とデザイン」

日本民藝夏期学校や各地協会の活動の中で、私たちは民藝品や手仕事の現状に触れる勉強会を行ってきました。近年日本食や手仕事の技が国際的に取り上げられ注目を集めていますが、手仕事の現状はさまざまな深刻な問題に直面しているといわざるをえません。工人(作り手)の高齢化や後継者問題、原材料の確保や手仕事に必要な道具の作り手不足などの問題が置き去りにされたままです。夏期学校仙台・秋保会場ではそれらの問題を共に考え、現代の暮らしをデザインする新しい手仕事への展望を見出す機会にしたいと思います(仙台・秋保会場の申込用紙はこちら)。

[第1日 5月11日(金)]
12:30 受付・仙台市博物館
13:00 開校式 仙台市博物館講堂
13:10 企画展 日本民藝館所蔵品による「手仕事の日本―柳宗悦のまなざし―」講演会
杉山享司氏(日本民藝館学芸部長) 仙台市博物館講堂
14:00 企画展「手仕事の日本―柳宗悦のまなざし―」見学(自由)
15:00 ワークショップ 小鹿田焼蹴ろくろの実演 原始布・古代織展 山村氏ギャラリートーク 仙台市博物館ギャラリー
16:30 秋保・ホテルクレセントに移動
18:00 夕食交流会 ※民藝フィルムアーカイブ上映「マーティ・グロス氏編集)

※小鹿田焼(おんたやき)は大分県日田市の山あい、皿山を中心に400年続く一子相伝の窯場。その技法は国の重要文化財に指定されています。
※民藝・工芸に関する書籍を用意し、自由に意見交換する学習室を設けます。(自由参加)

 

[第2日 5月12日(土)]
9:00 ホテル発
9:30 秋保工芸の里見学と手仕事体験
染織工房つる、仙台箪笥熊野洞、伝統こけし玩具庵こけし屋見学と体験
講師:渡邊つる子氏、熊野彰氏、鈴木明氏 ※体験は申し込みにより3つに分ける。
12:00 工芸の里出発
12:10 昼食 秋保・ホテルクレセント
13:00

17:30
講演と懇話会(公開) ホテルクレセント
13:30

15:00
講話と参加型体験 菊地良覺氏(東北工業大学ライフデザイン学部学部長)
秋保工芸の里構想と設計、岩手県九戸郡大野村産業デザインセンター整備計画などの経験から、地域資源を再確認した長く愛されるデザインについて語っていただきます。暮しのデザイン実践のために日本各地で手仕事やクラフト産業のために尽力された秋岡芳夫氏の東北工業大学教授時代のお話もうかがいます。
※おやつタイム
15:20

16:20
蜂谷哲平氏(日本漆総合研究所所長、漆掻き子)
40年以上漆の木を各地に植林し続け、みずからも漆掻き子として活動し、東照宮修復プロジェクトに国産漆を提供しています。その経験から現代の手仕事が抱える問題を参加者と共に考えます。
16:40

17:30

會田秀明氏(日本民藝協会会長、つがる工藝店)、山村幸夫氏(原始布・古代織参考館、米澤民藝館館長)
弘前の「つがる工藝店」店主で、故相馬貞三(1908-1989)の娘婿の會田氏。故山村精の娘婿で米澤民藝館館長の山村氏。民藝運動を牽引してきた父の思い出や、工芸店店主、民藝館館長としての立場から手仕事の現状や将来への展望を、参加者と共に語り合います。

19:00-
21:00

夕食交流会(和会席)

21:00

分科会(自由参加) ※民藝フィルムアーカイブ上映(マーティ・グロス氏編集)

 

[第3日 5月13日(日)]
9:00 ホテル発 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館へ
10:30

12:00
公開講演会:深澤直人氏(日本民藝館館長・プロダクトデザイナー)
「芹沢銈介デザインの魅力(仮)」
12:10

13:10
昼食(弁当)・閉校式 東北福祉大学レストラン「風土」
13:15 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館「芹沢銈介・暮らしに活きるデザイン展」見学、自由解散

 

鹿児島会場 8月31日(金)─9月2日(日)  7月31日(金)申込締切 定員50名
※鹿児島会場は詳細決まり次第、お伝えいたします。

開催地: 鹿児島県鹿児島(しょうぶ学園、鹿児島ワシントンホテルプラザ)
参加費:
申込先:

 

宿泊先

 

第157回 鹿児島会場 校長・川野恭和 標語「無心に創る 鹿児島と民藝のえにし」

[第1日 8月31日(金)]
13:00
13:30
14:00
15:00
16:30
18:00

 

※都合により日程等に変更が生じることがあります。詳細は日本民藝協会HP (http://www.nihon-mingeikyoukai.jp)をご覧ください。

●お申込は、氏名・生年月日・住所・性別・電話番号をお書き添えの上、各会場へお願いいたします。
●各申込先に郵送かFAXで申込書を送付しますと、案内書と振込用紙、地図等が届きます。 
●やむを得ず欠席の場合は、開校一週間前までにお届けください。所要経費を差し引いた金額を返金いたします(代人出席も可能です)。
●開催全般のお問合せ
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33  日本民藝協会
TEL 03-3467-5911 FAX 03-3467-4537
お問い合わせフォームはこちら

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