機関誌『民藝』 ~ 令和2年3月号(807号)~

特集 芹沢銈介の緞帳とステンドグラス

『民藝』2020年3月号 染色家で、1956年に重要無形文化財保持者に認定された芹沢銈介は、型絵染による染色以外の仕事も数多く行っており、その中で、ホールの緞帳やステンドグラスのデザインにもその優れた才能を発揮しました。
 本号は、芹沢が関わった全ての緞帳とステンドグラスを紹介した特集号です。緞帳については、制作された経緯や芹沢の緞帳に対する思い、また現地取材記などを掲載しました。ステンドグラスについては、当時実際に制作に携わった建築家、ステンドグラス作家の方にお話を伺いました。
 緞帳やステンドグラスの完成作に加え、下絵類も多数紹介し、これらの制作の背景も知ることができる一冊となっております。

目次

〈図版〉
 芹沢銈介デザインの緞帳とステンドグラス

〈特集関連〉
 芹沢銈介の緞帳デザイン(山田優里)
 港北公会堂講堂緞帳「陽に萌ゆる丘」
  公会堂の緞帳から見えてくる横浜市港北区の歴史(村上豊隆)
 芹沢銈介のステンドグラス制作の経緯とその思い出(辻野純徳)
 芹沢銈介デザインのステンドグラス制作に携わって(松田日出雄)
 芹沢銈介の緞帳とステンドグラス関連年譜
 Stage Curtain and Stained Glass by Keisuke Serizawa

〈読み物他〉
 連載・郷土の食と風習第7回
  「ワニ」を食する山里(石飛勝久)
 新刊紹介・コワレモノを慈しむ日々(瀬戸山玄)

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